コーヒー豆の正しい保存方法とは?

2019.06.26

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コーヒー豆の保存方法は、保存期間によって、最適な保存方法が違います!
スカイブルーコーヒーです🙌
みなさんは、ご家庭でどのようにしたらよいか、また卸してもらったコーヒー豆をどうしたらよいか、
疑問をお持ちだと思います。
自宅のコーヒー豆の保存方法を思い出してみると、なんとなく良さそうな保存容器と保存場所においていると思います。
抽出技術やカッピングを勉強することはあっても、保存方法を見直すことって意外とないように思います。ですが、コーヒーの抽出、味においてコーヒー豆そのものの品質は重要です。
 
だからこそ、自宅でコーヒーを淹れる方には「コーヒー豆の管理」を知っていただきたいと思います。
 
焙煎後5日間の保存は「保存缶 × 常温」
まずは焙煎から5日間コーヒーを保存する方法です。
 
焙煎後5日目は、ガスの放出も落ち着き、味もしっかりとでるため、1番の飲み頃といえます。一週間以内に飲み切ってしまう場合は、一般的なコーヒーの保存缶のような遮光性があり密閉できる容器で常温保存が最適です!
 
焙煎後2週間の保存は「密閉袋 × 冷蔵」
続いて、焙煎から2週間コーヒー豆を保存する方法です。
 
多くの方が購入した豆を飲み切るかどうかの期間である2週間後。おそらく、コーヒー好きのみなさんが最も知りたい保存期間でしょう。
2週間程度の少し時間をかけて飲み切るという方の場合には、完全密閉できる容器でできるだけ空気を抜き、冷蔵庫での保存が最適です!
 
焙煎後1ヶ月の保存は「アルミバッグ × 冷凍」
続いて、焙煎から1ヶ月間コーヒー豆を保存する方法です。
 
1ヶ月保存しておくというのは、あまり想像できないかもしれませんが、コーヒーを買いすぎてすぐには飲めない時の保存方法として覚えておくとよいでしょう。
1ヶ月以上の長期間コーヒー豆を保存する場合には、完全密閉できる容器でできるだけ空気を抜いて冷凍庫での保存が最適です!
また、一度に大量にコーヒー豆を購入される方は、1〜2週間で飲みきれるよう小分けにし、使わない分を冷凍庫に閉まっておくとと良いでしょう😍
焙煎5日間にベストな保存缶、スカイブルーオリジナルキャニスター!
よろしくお願いいたします。
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