オリジナルドリップバッグのご紹介

2019.06.02

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こんばんは、スカイブルーコーヒーです🙌
今回は新たにオリジナルブレンドを作成して
リリースしました
 
お手軽にコーヒーを楽しめるドリップバッグののご紹介です、
中浅煎りのオリジナルブレンドを
封入しました。甘い香りと爽やかな後味をお楽しみください。

ドリップバッグの美味しい淹れ方

・お湯 150グラム(150cc)
・お好きなカップ
・キッチン測り
・キッチンタイマー

コツ1、【コーヒー豆とお湯の量は1:15】
コーヒーの抽出をする際、「はかる」必要があるものは、コーヒー豆の量、お湯の量、お湯の温度、抽出の時間です。

コーヒー豆とお湯の量は、1:15が理想です。SKY BLUE COFFEE のドリップバッグには、10グラムのコーヒー豆が入っているため、150グラムのお湯が必要になります。

【ドリップバッグコーヒー と キッチン測り】

この時の注意点として、ヤカンやポットで沸かすお湯の量が少なすぎると注ぎにくいので、必要量プラス100グラム程度のお湯を用意することをおすすめします。

キッチン測りにカップを乗せて、測りながら抽出しましょう。いつも同じカップを使えば、次回からは目測でできますので、キッチン測りは慣れるまでの間だけ使いましょう。

【オリジナルマグ 湯の量】

お湯の温度はそこまでこだわる必要なく、沸騰直後のもの(約98度)から、火を止めて60秒(約90度)程度であれば問題ありません。

コツ2、【蒸らし時間は30秒】
コーヒー豆にいきなりたくさんのお湯を注いでも、上手く抽出されません。コーヒー豆の構造は、ミクロの穴がたくさん空いているため、まずはそこにじっくりとお湯を染み渡らせるように注いでいきます。ティースプーンがあれば撹拌して頂くとより安定して蒸らすことができます。

ドリップバッグの場合、最初に注ぐお湯の目安量はだいたい20?30グラム。大事なのは、全体がしっかり湿るように注ぐことです。乾いている箇所が残らないように素早く注ぎましょう。

【ドリップバッグコーヒー 蒸らし】

蒸らし時間は、お湯を注ぎはじめてから30秒です。キッチンタイマーを使用すると便利ですが、30秒測れるものであれば砂時計でも腕時計でも問題ありません。

残りのお湯を注いで完成
30秒の蒸らし時間のあとは、残りのお湯を注いでいきます。

【ドリップバッグ コーヒー 抽出】

注ぎ方ですが、ドリップバッグから溢れないように、だいたい半量くらいまで注いで、減った分を注ぎ足して、の繰り返しです。ドリップバッグの中に常にお湯があるように、途切れずマメに注ぎ足していくのがコツです。

蒸らしに使用したお湯も合わせて150グラム注ぎきったら完成です。

スペシャルティコーヒーをインスタント感覚で
ドリップバックコーヒーは、豆を挽く必要もなく、ドリッパーを準備する必要もない、とても気軽にコーヒーを楽しむ方法です。
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