ニカラグアアナエロ終売、高品質なタンザニアコーヒーの登場です!

2022.03.03

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タンザニアの美味しい豆入荷です♪
 
高品質なキリマンジャロコーヒーのご紹介です!

<ミルクとの相性:◯ アイスコーヒー:◯ エスプレッソ:〇>

地域:ソングウェ州 ムボジ地区
標高:1,705m
品種:ブルボン(N39 90%、KT423 10%)
精製処理:フリーウォッシュド


テイスティングノート
スィートライムやマスカットのような酸味、瑞々しい味わい、しっかりとした口当たり

Roast level: 浅煎り / Light roast

イユラ組合(IyulaAMCOS※)のあるイユラ村では1938年からコーヒーの生産が行われてきました。最初のコーヒーの種子は現在組合の書記を務めるMchina氏の曽祖父が、ルングウェ地区の宣教師から入手したといいます。その後、1952年に組合が設立され、1981年まではCAT(Coffee Authorityof Tanzania,タンザニアコーヒー協会)により管理されていました。長い間、農家宅で収穫~乾燥までを行うホームプロセスで精製を行っていましたが、ムシンビジ川から水を引き、2009年にパルパーを購入したことで2010年からフリーウォシュドへ精製を移行します。現在はIyula,Hateteの村に住む230名のメンバーが在籍しています。農家は収穫したコーヒーチェリーを午後2時から6時の間にCPU※へ持ち込み、午後4時頃からパルピングを行います。収穫量の多い時期はパルピングの作業が午前3時頃まで及ぶこともあります。その後、ウェットパーチメントはカナルでの比重選別により4段階のグレードに分けられます。そして、天候に応じてドライファーメンテーションを24時間~48時間行い、カナルでの水洗、8~12時間のソーキング、ドライングテーブルで9~14日間かけて天日乾燥させられます。
 
 
よろしくお願いします🤲
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