コロンビアグランギャロップ終売、新しい銘柄のコロンビア入荷です!

2020.12.19

SHARE THIS ITEM
インスタでご紹介しました
バランスの取れた味わいのコロンビアです!
生産国 コロンビア
地 域 マグダレナ
農 園 様々な小規模農家
品 種 カスティージョ、カトゥーラ、ティピカ
標 高 900~1,700m
生産処理 ウォッシュド
テイスティングコメント
程よい酸味と甘さ、しっかりとした飲み口、オレンジ、ナッツのような香り
マグダレナは、西にはアトランティコ県、東にはセサール県とグアヒラ県にまたがるシエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山地の麓にあります。
シエラネバダはカリブ海に面してそびえ立つコロンビアの最高峰、クリストバル・コロン山(推定標高5700m)を擁することで有名です。
マグダレナのコーヒー栽培は、3タイプの生産者によって発展しました。一つ目は、19世紀後半に外国からやってきて、大きなコーヒー農園を築いた最初の開拓民。
次に1950年代、コロンビア国内から移住してきて大農園でピッカーとして働き、後にシエラネバダのシエナガ町(10,000ヘクタールも開墾)、アラカタカ町、フンダション町等で荒れ地を農園に変えた開拓民。
そして20世紀後半に、アルワコ族、コギ族、ウィワ族といった先住民がコーヒー栽培を文化的に受け入れ、それがコーヒーの集団農場の形成につながりました。
この地域では、現在5000世帯以上がアグロフォレストリー(自然に近い状態で複数の作物を栽培することにより持続的な生産を実現し、森林を再生させる農法)によって植えられた19,600 ヘクタールもの社会的・経済的にサステイナブルなコーヒー生産によって生活しており、それぞれに際立ったアロマとマイルドな酸味など、異なるカッププロファイルを持つコーヒーを作り出しています。
マグダレナのコーヒーは、主に海抜900〜1600メートルの間で栽培・収穫されています。
マグダレナの山地、シエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタには、数世紀もの間外界とほとんど接触せずに独自の文化と宗教を守ってきた先住民がいます。 アルワコ族はそのような先住民の一つです。
アルワコは約400年前、死と疫病を逃れてこの地に住み始め、現在も祖先から伝わる神聖な土地を大切にしています。
彼らは伝統的な白い衣装をまとい、手で編んだ袋を身につけています。
その信仰と哲学は彼らの土地や自然と深く結びついたもので、アルワコ族は現代的文化がもたらす環境への影響に大きな問題意識を持っています。
彼らを始めとするシエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山地の先住民族グループは、祖先の土地を買い戻したり、ジャングルの生態系を取り戻す活動をしています。彼らの方法で自然を回復した土地では、霊的指導者が祈りと供物を捧げ、土地を浄化し、作物を育てる土地の力を呼び戻します。
マグダレナの北部、シエラネバダ・デ・サンタマルタには778のコーヒー農園があり、先住民であるアルワコ族の人々が営んでいる小規模農園がその大半を占めます。この地域では厳しい掟の下、有機栽培、つまりオーガニックコーヒーの栽培がさかんに行われています。
このシエラネバダ地域でのコーヒー栽培の歴史は古く、アルワコ族は代々独自の栽培方法を受け継いできました。
アルワコ族の栽培方法とは、すなわち有機栽培。
彼らは化学肥料などを一切使用せず、自然の恵みを大切にしながら時間をかけてコーヒーを生産します。これは近年のオーガニックブームや流行とは関係なく、アルワコ族にとってごく当たり前の方法でした。
FNC コロンビアコーヒー生産者連合会の打ち出した『オーガニック・コーヒー』プログラムの後押しもあり、シエラネバダ地域のオーガニック・コーヒーはオーガニックへの関心の強い国々に輸出され始めました。
その売り上げはそのまま現地の生産者の利益として還元されています。現在ではシエラネバダ地域のアルワコ族にとって、コーヒーは重要な収入源となっています。
『オーガニック・コーヒー』プログラムには、産地・生産の方法・カップの特徴という大きな三つの要素をもとに、フェアトレード、レインフォレスト・アライアンス、4C、UTZ、FLO(オーガニック)などの認定があります。フェアトレードやFLOでは特に、小規模農家の生産者が市場に参加しやすいような環境づくりを支援しています。

よろしくお願いします🤲
SHARE THIS ITEM

一覧へ戻る