お買い得ケニアが新入荷です!🙋

2020.10.23

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🇰🇪今年はなかなか良いロットに出会えてませんが
コストパフォーマンスに良い
お買い得なケニアのご紹介です!
 
<ミルクとの相性:△ アイスコーヒー:◎ エスプレッソ:△>
テイスティングノート
黒カシスやブラックベリーの香り、口に含むとグレープフルーツのような苦みもある酸味、ハーブ感もあります。
国:ケニア
地域:ニエリ
農園:513の小規模農家
品種:SL-28、SL-34、Ruiru 11、Batian、K7
標高:1,770メートル
精選方法:水洗式
Roast level: 中煎り / Medium  roast
カリンドゥンドゥファクトリーは、ケニアのニエリ地区のカラティナの町から1ロ離れたケニア山の低地に位置しています。合計513名のメンバー(男性349名、女性164名)が年間生産に貢献しており、それぞれ平均300本の木と0.5エーカーの土地を所有しています。農家はコーヒーの近くでマカダミア、バナナ、トウモロコシ、豆などを栽培しています。完熟したチェリーを収穫した後、農家はカリンドゥンドゥに運び、伝統的な洗浄工程を経ます。コーヒーは果肉除去され、一晩発酵させた後、洗浄します。洗浄後は高床式のベッドに置かれ、安定したレベルまで乾燥させます。カリンドゥンドゥでは、農地の肥料の使用、剪定、肥料散布などのアドバイスを行い、農家を支援しています。また、これらの方法を実際に見て理解してもらえるように、デモンストレーション用の圃場(ほじょう:農作物を育てる場所)を整備しています。ケニアのコーヒーは、一般的にファクトリーやミルのレベルまで遡ることが出来ます。ほとんどの農家は 1 ヘクタールの 1/8~1/4を所有しており、コーヒー以外の作物も栽培しています。生産者はコーヒーチェリーをファクトリーに届け、協同組合が選別、計量、代金の支払いを行います。1ファクトリーあたり数百人から数十人の小規模農家が参加するこのシステムのため、生産者のトレーサビリティーは限られています。
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