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しっかりとした口当たり・丸い苦み
ハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味とリントンらしい特徴をもったコーヒーをお楽しみください!
<ミルクとの相性:〇 アイスコーヒー:◎ エスプレッソ:△>
国:インドネシア
地域:スマトラ リントン
標高:1,100m~1,400m
品種:ジェンベル(Jember), オナンガンジャン(Onang Ganjang), アテン(Ateng),ティムティム(Tim Tim), シガラルタン(Sigarar Utang)
精選処理:スマトラ式精製 / Gilling Basah (Wet Hulled)
不規則な降雨条件のもと乾燥期間短縮のため、コーヒーチェリーを脱穀後1日1次乾燥させた後、湿った状態のパーチメンとを脱穀し2次乾燥させる方法
テイスティングノート
スパイシーでハーブ感に溢れ、繊細な酸味とふくよかな甘み、マイルドなボディー、口当たりはベルベッティーでありながら後味はシャープです。
Roast level: 中深煎り/ Medium Dark roast
リントンの市場を訪れると、道の両端にはレストラン、大衆食堂、屋台が軒を連ねており、その傍らでは小農家さんたちが収穫・精選したコーヒーを販売するために集荷業者を待っている風景をよく目にします。
屋台の片隅でコーヒーを飲みながら、その雑多な雰囲気を楽しむのも生産地ならではの楽しみです。リントン地域では、コーヒーは深く焙煎したコーヒーを細かく挽いて、ヤカンで煮出して、そこに練乳を入れて楽しむのが通常。これがリントンに住む人々にとってのコーヒー。彼らにとって、コーヒーは甘く、少し下の上でザラッとするもの。日常の生活に当たり前にあって、それでいて欠かせないものなのです。コーヒーを生産し、そしてそれを楽しめるバタック族たちからのコーヒーをお楽しみください。
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